こんにちわ、タイガーです。
このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。
みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。
このブログの内容は、ご音楽紹介ブログです。
引用物として
ジャケット画像はAmazonアソシエイト、もしもアフィリエイトよりリンクを貼りご紹介しています。
動画はYouTubeの公式動画を使用、公式に無いものは、バリューコマースのレコチョクよりリンクを貼りご紹介しています。
今回は名曲の方。。どっかに行けたりしないです。。
この曲に飲み込まれたら悲惨な事になりそうだし。。。
少なくとも。。。こんなクラインではないですね。
エアロスミス
結成は1970年で、オリジナルメンバーにて、70年・80年・90年・00年・10年・20年代と、常に第一線で活動し続ける珍しいバンドです。
ジョー・ペリー、スティーヴン・タイラーの2トップが曲を作るというバンドですね。
ドライブ感のあるこの2人がいるから、こんな雰囲気でやっていけると思いますよね。
有名?というか独特な歌いまわしのスティーヴン・タイラーと味のあるギターのジョー・ペリーであるのには間違いないのですが。。。ライブを見ると。。。バンドとして味があるっていうのが良く分かります。
基本がオリジナルメンバーというのがすごいです。
クライン
どうしましょ?
泣いてるんだし、悲惨な歌詞だとは思います。
曲もまあまあ聴いてると歌詞も覚えてきますし、それとなく意味も分かりますが、正しいかは、歌詞を読んでみるか訳してみないと分かりませんしね。。。
ただ、この曲はスティーヴン・タイラーのボーカルの雰囲気でヤバさが伝わります。
ラブソング系でしょうけど。。。悲惨な、普通にはない愛の形でしょ。。。どうせ。。。
僕がこの曲名曲として紹介してるのは、スティーヴン・タイラーのボーカルの力量やジョー・ペリーのギターの泣きが。。。めちゃめちゃ雰囲気がいいからです。
悲惨な物語が音だけで伝わります。
別れた女を吹っ切り、過去と決別する。
そんな感じなんですかね。。
PV
これも魅力的でした。
当時、爆発的な人気女優になりかけのアリシア・シルヴァーストーンが出てます。
このアルバムに入ってる3曲にアリシアが出てます。
アリシア3部作として語りつがれていますね。
主役はアリシアなんですけど。。明らかに。。。
三部作の”クレイジー”に娘のリヴ・タイラーが出てるのも話題になりました。
アリシア三部作とは”クライン(Cryin’)”、”クレイジー(Crazy)”、”アメイジング(Amazing)”のPV作品のことを指します。
ちなみに。。。タイガー的には、アリシア派じゃなくリヴ派です!!
音源
ゲット・ア・グリップ
1 イントロ
2 イート・ザ・リッチ
3 ゲット・ア・グリップ
4 フィーヴァー
5 リヴィング・オン・ジ・エッジ
6 フレッシュ
7 ウォーク・オン・ダウン
8 シャット・アップ・アンド・ダンス
9 クライン
10 ゴッタ・ラヴ・イット
11 クレイジー
12 ライン・アップ
13 キャント・ストップ・メッシン
14 アメイジング
15 ブギー・マン
入門版ならベストの方がいいかも。。。
エアロスミス濃縮極極ベスト
1 Dude Looks Like A Lady
2 Love In An Elevator
3 Livin’ On The Edge (AOR Video Edit)
4 Walk This Way(Single Version)
5 Cryin’
6 Jaded
7 Crazy (LP Edit)
8 Angel
9 Amazing
10 The Other Side
11 Dream On
12 Sweet Emotion (single edit)
13 Draw The Line
14 Falling In Love (Is Hard On the Knees)
15 Pink
16 I Don’t Want To Miss A Thing (Rock Mix) (Album Version)
17 Sedona Sunrise
18 Devils Got A New Disguise
超名曲だけど。。。悲惨な感じも味わえますよ。