こんにちわ、タイガーです。
このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。
みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。
このブログの内容は、ご音楽紹介ブログです。
引用物として
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今回は、二回目の登場、マイケル・シェンカーです。
以前のマイケル・シェンカーはこちらです。
とはいうものの、今回はUFO名義です。
UFO
1969年8月、フィル・モグ(vo.)、ミック・ボルトン(g.)、ピート・ウェイ(b.)が在籍するHocus Pocusというバンドにアンディ・パーカー(ds.)が加わった際、バンド名を「UFO」に改名して結成された。
1973年6月にマイケル・シェンカーが加入しバンドは最盛期を迎える。
初期のUFO在籍時のマイケル・シェンカーの残したスタジオアルバムは5枚。
『ノー・ヘヴィ・ペッティング』 – No Heavy Petting (1976年)
どれも名盤ばかりなんです。
今回、ご紹介するオンリー・ユー・キャン・ロック・ミーは宇宙征服に入っています。
オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー
残念ながら、公式YouTubeが無いので。。。。Chrysalis Recordsのオフィシャルにありましたが。。。これは大丈夫なのかな???
ダメだったら消えますので。。。早めに見てください。
レコチョクにも無くて。。マイケル・シェンカーがギター弾いてないですが。。良かったら。。シェンカーじゃなかったら意味ないかな。。
この頃のマイケルは本当に奇想天外です。
本当に美しいリフもソロも色々出てきます。
ポールのキーボードソロの後に来るギターソロは明るいのになぜか少し悲しみを帯びて聴こえてくるのは何故なんでしょうかね。
それが神の領域なんですかね。
マイケルはUFO時代、完璧主義であるがゆえにメンバーとぶつかったり、英語が良く通じなかったりとか聞きますが、UFO時代が一番メロディアスです。
マイケルの歴代ボーカリスト
フィル・モグとの音の相性は抜群な気がします。。。マイケルの歴代ボーカリストの僕の選んだ相性は。。。
①フィル・モグ②ロビン・マッコリー③グラハム・ボネットの順ですかね。
1番は、やっぱ、フィルが一番合ってる気がするんですよね。。。フィルの才能があってのUFO時代のマイケルの名演があるようにも感じます。
2番は、ロビンでしょ。。フィルよりなボーカリストかな?
最初、マッコリーシェンカーグループがMSGになったとき。。は???ってなりましたよね?
しかし、さすがに意味は理解できるほどの仕上がり。
ロビンの優しい性格のおかげでマイケルは素晴らしい名演を。。というか世界観が新しくなったように感じましたし、また、ロビンの声量もホント良かった。
3番は、犬猿の仲だったグラハムですかね。
最近のマイケル・シェンカー・フェストでマイケルのギターで歌うグラハムには本当に涙しましたね。
これが、若い頃叶わなかったのは、大損害ですよね。
マイケル・シェンカーのボーカリストアンケートしたいですが。。。誰も答えてくれないかな????
この3人でいいでしょ。。。まれにゲイリー・バーデンかな?クラウス・マイネって選択肢もあるのかな。
音源
こちらの世界征服ですね。
なんか。。。あんまり手に入らないっぽいのかな。。。
DVDでもこれに入ってました。
このあたりのマイケルは、かなり変わりましたよね。
楽しそうなんですよ。
以前の殺伐とした感じは何処にいったの???
ただ、マイケルが楽しそうだと。。。こっちも本当に気分が良くなります。
ダブルネックのフライングVが出てきたりします。
ただ、メンバーが少し弱い気もしますが、楽しめますよ!
懐かしい曲も多く入ってます。
あれ?今回はUFOだったのに。。。すみません。。。マイケル・シェンカーはやっぱ、僕にとっては神なんで!
お食事の予約なら!
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