時代遅れのRock’n’Roll Band/桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎

勝手に名曲!
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こんにちわ、タイガーです。

 

このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。

みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。

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いいものはいいんでね。

構想

桑田が長年交流する世良と、久々に顔を合わせたことが本企画のきっかけだそうです。

同じ年齢(1955年4月~1956年3月度生まれ、当時66歳)のボーカリスト兼ギタリストである5人で結集する構想を描くようになった。

桑田にとって佐野元春とCharは共演歴があり、野口五郎に関しては桑田がリスペクトしているという関係性で人選している。

「この5人でトラヴェリング・ウィルベリーズみたいなバンドをやらないか」

いいですね~~トラヴェリング・ウィルベリーズ!!

「今あえて時代遅れなやり方で、我々の世代が『音楽という名の協調』を楽しむ姿を発信し、その中で『次世代へのエール』や『平和のメッセージ』を届けたい」という思いに、4人が賛同したという。

トラヴェリング・ウィルベリーズ

ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ジェフ・リン、ロイ・オービソンが1988年に結成した覆面バンドです。

「みんなでコーヒーを飲みながら誰かが、“これはどう?”と言ってリフを弾き始めるんです」

「するとみんなが一緒に弾き始めて、そこから何かが生まれる。真夜中頃に終わると今度はロイがサン・レコードやエルヴィス・プレスリーと過ごした当時の事とか、素敵なエピソードを聞かせてくれる。そして次の日にはまた違う曲に取り掛かりました。だからどの曲も素晴らしくて新鮮なんです。なぜならどれも後からとやかく言われたり、分析されたり、差し替えられることがなかったから」

夢のような話ですね。

この新しいバンドでは、メンバー全員がそれぞれの仮名とそれに紐づく凝った人物設定を持っていた。

ネルソン・ウィルベリー(ジョージ・ハリスン)
オーティス・ウィルベリー(ジェフ・リン)
レフティー・ウィルベリー(ロイ・オービソン)
チャーリー・T・ウィルベリー・ジュニア(トム・ぺティ)
ラッキー・ウィルベリー(ボブ・ディラン)

懐かしい!!!

正直。。。こっちなら、かなり語れますが。。。今日はこっちじゃないもんね!

 

時代遅れのRock’n’Roll Band

でも。。こういのうがロックかもしれないですね。

高校の頃に戻りたくなりましたね。

音源

このアルバムに入ってますね!

“未来への希望を詰め込んだ新曲と今この時代に聴いて欲しい楽曲を集めたベストアルバム『いつも何処かで』。2022年に入って発表した「平和の街」(SOMPOグループCMソング2022)、同級生のミュージシャンに自ら声をかけて制作した「時代遅れのRock’n’Roll Band feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」の新曲2曲をCD初収録することに加え、書き下ろしの新曲を収録することが決定!
デビュー以来、それぞれの時代やそれぞれの場所で、“いつも何処かで”歌い続けてきた桑田佳祐の35年間の歩みを、35曲に凝縮した2枚組のベストアルバム。

今回は。。こんなところで!

 

 

 

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