ピープル・ゲット・レディ/ジェフ・ベック&ロッド・スチュワート People Get Ready/Jeff Beck&Rod Stewart

BAND
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こんにちわ、タイガーです。

 

このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。

みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。

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引用物として

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ジェフ・ベックが亡くなりました。

78歳だったそうです。

ピックを使わず、人差し指をピックのように高速で動かして弦を弾く独特な奏法でした。

ジェフ・ベック

トライデンツでジェフ・ベックのトリッキーな演奏が話題になっていた1965年、大物ロックバンド「ヤードバーズ」に加入します。

エリック・クラプトンの後任という大役を見事に成し遂げ、在籍中3回にわたってライブツアーを成功させるなど、バンドは成功を収めました。

しかし、体調不良やメンバーとの確執が重なり、ジェフ・ベックはライヴツアー中にバンドを解雇されてしまいます

バンド脱退後の1967年、ソロとして自らギターとボーカルを務めた「ハイ・ホー・シルヴァー・ランニング」が大ヒットしました。

続くシングル「タリー・マン」「恋は水色」もヒットさせると、バックバンドを務めていたメンバーたちと「ジェフ・ベック・グループ」を結成します。

メンバーチェンジを何度も繰り返しますが、ロッド・スチュワートやロン・ウッドなど、メンバーは大物ばかりでした

ジェフ・ベックと言えば。。。1975年に発表した「ブロウ・バイ・ブロウ」ではないでしょうか?


僕はこれしかCDは持っていないのです。。。すみません。

哀しみの恋人達 (Cause We’ve Ended as Lovers)を今回も紹介するべきだとは思いましたが、まず。。動画が無いし、フルでも聴けない。。探せますが。。オフィシャルが無いので。。。。

ピープル・ゲット・レディ

ジェフ・ベックとロッド・スチュワートが録音した「ピープル・ゲット・レディ」のカヴァーは、ベックのアルバム『フラッシュ』(1985年)に収録され、シングル・カットされました。

何故か。。この2人は絶妙に絡みますよね。。。。

有名ギタリストはロッドを選ぶというのを聞いたことがありますが、ロッドが上手いんでしょうかね。

 

好きな曲アンケート

ロッド・スチュワートと言えば。。何ですか??

 

3大ギタリスト

こういう表現は。。。まさに日本的です!!!

日本ではエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジを指しますね。

あなたの3大ギタリストは誰ですか??

脱線しますが。。。

僕の3大ギタリストは。。。

マイケル・シェンカー

ランディ・ローズ

ブラッド・ギルス

なんですよね~~実は。。。あなたも考えてみてください!

 

音源


こちらに入っています。

1 アンビシャス
2 ゲッツ・アス・オール・イン・ジ・エンド
3 エスケイプ
4 ピープル・ゲット・レディ
5 ストップ、ルック・アンド・リッスン
6 ゲット・ワーキン
7 エクスタシー
8 ナイト・アフター・ナイト
9 ユー・ノウ、ウィ・ノウ
10 ナイト・ホーク
11 バック・オン・ザ・ストリート

ジェフ・ベックのアルバムとしては名盤とはあまり言われていません。。

やはり。。こちらの方がおすすめではあります。


この機会に色々聴いてみるのもいいかもしれません。

世界中に素晴らしい曲はいっぱいありますから、聴かずに死ぬよりは聴くことおすすめします。

 

今回は、追悼の意を込めて、ジェフ・ベックのご紹介でした。

 

音の力を味方にする為に多くの曲を聞きましょう!聴かずに死ぬよりはまず!聴くことです!

 

 



 



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