ヘイリー・ウェステンラ/Hayley Westenra

癒し。思い出。
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こんにちわ、タイガーです。

 

このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。

みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。

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美しい声の女性をいくつか出して。。。

先日のルーシー・トーマス

その前はエミリー・リンゲ

この方を出さないわけにはいきません。。。。

ということで。。ヘイリー・ウェステンラいきます!!

 

ヘイリー・ウェステンラ

妹と一緒にクライストチャーチの路上でパフォーマンスを行った。多くの群集に取り囲まれそれを目にしたカンタベリー・テレビ (CTV) の記者から番組への出演申し出を受け、ユニバーサルミュージック・ニュージーランドからレコーディングの申し出を受けることになる。

実は、この妹もとんでもない美声です。

このDVDで2人のデュエットが聴けますが、この妹が美声でヘイリーとのデュエットは素晴らしいです。

何故?妹もデビューしないんでしょ?と思いますよ。

2003年にデッカ・レコードと契約します。

DECCAというのはご存じイギリスのクラシック系のレコード会社でユニバーサルミュージックグループに現在は入ってますね。

やはりこのPure voiceほってはおかないですね!

ちなみにケルティック・ウーマンに参加してた事もありましたね!

これも素晴らしかったです!

この時だけの参加とはとても思えないです。

ケルティック・ウーマンに元々いたの??って聞きたいくらいに完璧です。

 

今回は、ジャンルが多岐にわたりますので、3つもタグを使いました。

また、今回は CROSSOVERの新たにタグを作りました。

 CROSSOVER

ジャンルの垣根を乗り越えて音楽性を融合させるスタイルを指す音楽用語です。

ジャズのクロスオーバー、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた新しいジャズ・スタイル、ジャズ・ロックやエレクトリック・ジャズ、ジャズにラテン音楽やロックを融合し、ジャンルの垣根を乗り越えた「クロスオーバー」音楽を生み出していった。

ロックのクロスオーバーは、時代や音楽性ごとに細かく区分されている。

ブルース・ロックやジャズ・ロック、ラテン・ロック、ファンク・ロック、ラップメタルやファンクメタルなど色んなジャンルとの融合をし新たなロックミュージックを生み出します。

クラシック音楽とPOPがクロスオーバーしたサウンドは、クラシカル・クロスオーバーと呼ばれ、ヘイリーはこちらのCROSSOVERと言った感じかもしれません。

 

PV

 

 

 

オフィシャルにはこの4曲しかないのですが。。。これだけではヘイリーを語れません。。。。

 

CD

CDは当然全て購入しちゃってますが。。癒しのパワーが半端ないです。

Pure

1 ポカレカレ・アナ (マオリ族の伝承歌 / arr. Sarah Class)
2 ネヴァー・セイ・グッバイ (フォーレ:パヴァーヌからの編曲)
3 フー・ペインティッド・ザ・ムーン・ブラック (Sonia Aletta Nel / arr. Sarah Class)
4 リヴァー・オブ・ドリームス (ヴィヴァルディ:四季 – 冬からの編曲 / arr. Sarah Class)
5 ベネディクトゥス (Karl Jenkins)
6 ヒネ・エ・ヒネ (マオリ族の子守歌 / arr. Sarah Class)
7 ダーク・ワルツ (Author Frank Musker / arr. Sarah Class)
8 マイ・ハート・アンド・アイ (TVドラマ「ラ・ピオーヴラ」主題歌)
9 イン・トゥルティナ (オルフ:カルミナ・ブラーナからの編曲)
10 ビート・ユア・ハート (サー・ジョージ・マーティン / Giles Martin)
11 アクロス・ザ・ユニバース・オブ・タイム (Sarah Class)
12 ヘヴン (Frank Musker / Ronan Hardiman)
13 嵐が丘 (Kate Bush / arr. Sarah Class)
14 .メアリー・ディド・ユー・ノウ? [ボーナス・トラック] 15 .アメイジング・グレイス (arr.サー・ジョージ・マーティン) (「白い巨塔」主題歌)[ボーナス・トラック]

デビューアルバムですが、もう不思議な世界に迷い込んでしまう感じです。。。出来るだけ高音質な空間で聴いてほしいですね。

Odyssey

1 プレイヤー
2 ネヴァー・ソウ・ブルー
3 誰も本当の愛を知らない duet with アンドレア・ボチェッリ
4 アヴェ・マリア (カッチーニ)
5 青春の光と影
6 ホワット・ユー・ネヴァー・ノウ
7 メイ・イット・ビー (映画『ロード・オブ・ザ・リング』より)
8 クアンタ・クアリア
9 アリア (カンティレーナ) (ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番〜第1楽章)
10 シー・ムーヴズ・スルー・ザ・フェア
11 アイ・セイ・グレイス
12 マイ・ハート・ビロングス・トゥ・ユー
13 ブライダル・バラード (映画『ヴェニスの商人』より) (ボーナス・トラック)
14 ママーズ・ダンス (ボーナス・トラック)
15 モーツァルトの子守歌 (フリース/モーツァルト) (映画『ローレライ』主題歌) (ボーナス・トラック)

まさにクロスオーバーという感じになっていきます。。。聴きやすさならこれかもね。

Winter Magic

1 リトル・ロード・トゥ・ベツレヘム
2 キャロル・オブ・ザ・ベルズ
3 ザ・クリスマス・ソング
4 久しく待ちにし (賛美歌94番)
5 きよしこの夜
6 クリスマス・モーニング
7 そりすべり
8 リヴァー (ジョニ・ミッチェル)
9 ウィンターズ・ドリーム
10 リトル・ドラマー・ボーイ
11 聖体拝領のキャロル
12 オール・ウィズ・ユー
13 コヴェントリー・キャロル (伝承歌)
14 ピース・シャル・カム
15 時の翼にのって (日本だけのボーナス・トラック)

クリスマスアルバムですが、冬に聴くのには最適です。

やすらぎのハッシャバイ

1 プリティ・リトル・ホース
2 ハッシャバイ・マウンテン(お山の子守歌)
3 ドリーム・ア・リトル・ドリーム
4 スリープ・オン
5 きらきら星
6 ゴー・トゥ・スリープ
7 ブラームスの子守歌
8 グッドナイト・マイ・エンジェル
9 オール・スルー・ザ・ナイト
10 ベイビー・マイン
11 ヒネ・エ・ヒネ
12 ホエン・アット・ナイト
13 ステイ・アウェイク
14 ゆりかごの歌 (日本語詞歌唱) (日本のみのボーナス・トラック)
15 ねむの木の子守歌 (皇后陛下高校時代のお作詞) (日本語詞歌唱) (日本のみのボーナス・トラック)
16 明日に架ける橋 (日本のみのボーナス・トラック)

こちらは子守歌です。

子供はもう大きいですが、これもかなり聴き込みましたね!

 

ベストも多数出てますが、僕的にはアルバムごとのコンセプトを大切にしたいので、個々に聴く方がいいと思いますね。

ちなみに画像はアマゾンリンクなんで、そこから購入は出来ますが、画像は輸入盤であったり曲は分かりやすく日本語の方を使ってたりしますので、じっくり調べてください。

ヘイリーの場合、日本でバカ売れしたので、日本盤にボーナストラックが入ってて、安い輸入盤よりお得な場合もありますし、中古版もかなり流通量が多いですから、お安くなってたりもします。

男性目線ですが。。耳線かな???ヘイリーは疲れ用に持っててもいいかもね~栄養ドリンクより、癒しの音の方が僕には向いてるので。。。。


 

 



このカナダ製のカバン良くないですか?





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