こんにちわ、タイガーです。
このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。
みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。
このブログの内容は、ご音楽紹介ブログです。
引用物として
ジャケット画像はAmazonアソシエイト、もしもアフィリエイトよりリンクを貼りご紹介しています。
動画はYouTubeの公式動画を使用、公式に無いものは、バリューコマースのレコチョクよりリンクを貼りご紹介しています。
今回は、ツイッターのツィートからヒントを得ました。
しんちゃんさん、ありがとうございます。
懐かしい曲です。
名曲って事でご紹介します。
かなり悲しい曲。。というか悲しい出来事が歌になっています。
ブームタウン・ラッツ
アイルランド出身のバンドです。
ボーカリストはあの。。。
Do They Know It’s Christmas?
のボブ・ゲルドフのバンドです。
哀愁のマンデイ
1979年にイギリスの全英シングルチャートで4週に渡ってNo.1だった曲で、日本でもかなりヒットしました。
子供心に、怪しさは感じてはいましたが、やっぱり怪しいですね。
その当時も、事件のことは曲の解説時に何度も聞いていました。
事件とは。。。
I don’t like Mondays事件です。
カリフォルニア州サンディエゴで起きた16歳の少女によるライフル銃乱射事件のことです。
ブレンダ・アン・スペンサーという少女が、自宅から道路を挟んで向かいにある小学校の校庭で遊ぶ子供たちを狙って発砲を繰り返し、大人2名が死亡、子供8名と1名の警官が負傷した事件。
スペンサーは自分の犯行に対してまったく悔恨の念を示さず、何故そのようなことをしたのか問われて、「月曜日が嫌い。 (I don’t like Mondays.)」と答えたと言われています。
スペンサーは、今もカリフォルニア州の女囚刑務所に服役中だそうです。
そんなことが歌われてます。
ま、かなり有名な話ですね。
イントロのピアノは美しく、かつ激しいですね。
YouTubeなどで、演奏されているのも見ますが、あまり心に響くものは無く、子供の頃に聞いた、このブームタウン・ラッツの衝撃には代えられません。
PV
オフィシャルにPVがありましたが、このPV意味が分かりません。
試し聴きにどうぞ。
音源
このアルバムの6曲目に入っています。
ただ。。。
怪しさは感じますね。
乱れて弾く感じのイントロのピアノも素晴らしいです。
名曲には違いないのですが。。。ちょっと悲しいですね。
コメント