こんにちわ、タイガーです。
このお話は音の力を味方にしている、タイガーの実体験をもとに構成されています。
みなさんも音の力を味方にすることをおすすめします。
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いまさら。。。これを出す必要あるの？
スキャンダル系でもあるので。。。ここで紹介する必要ある？
って思いますけど。。。これが名曲でもありますし、当人たちが悪いように思われていますが。。当人たちは悪いのではないという事も言いたかったのでだします。
またこんなの出しても。。。誰も見ないしね！あは。
Milli Vanilli
ロブ・ピラトゥス（1965年6月8日 – 1998年4月3日）、ファブリス・モーヴァン（1966年5月14日 – ）の2人組ダンス・ユニット。
デビューから4曲の大ヒットを放ちグラミー賞を受賞したが、後に別人が歌っていたことが発覚し賞を剥奪された。「ミリ・バニリ」とも表記される。。。ってWikipediaに記載されていました。。
が、当時としてはまだ新しかったラップを取り入れたポップかつダンサブルな曲で、デビュー直後から世界的なヒットを連発。
音楽プロデューサーが、新たなグループ結成のため歌手を集めていました。
しかし、オーディションで集められた彼らは、「歌はウマイ」けれど「華」がない。
売れるためには「華」が必要だと思ったこのプロデューサーは、元モデル＆ダンサーの2人を表に登場させあたかも。。。歌っているように作り上げてしまいます。
ミリ・ヴァニリの2人はちゃんと歌いたかったにも関わらず。。。歌わせてはもらえませんでした。
これが本当なら、ミリ・ヴァニリが悪いわけではなく、悪いのはプロデューサーです。
結局、このプロデューサーが自ら暴露して、グラミー賞を受賞も取り消しになりました。
当時は、なんって奴らだ。。。と思っていましたが。。。当然違いますね。。。若い二人にそんな力は無いから、されるがままだったのでしょうね。
その後、本物のミリ・ヴァニリが出て来て、Real Milli Vanilliとして登場します。
まあまあヒットしたように思いました。
その後、ミリ・バニリの口パク事件の首謀者だったあのプロデューサーがまたまた、ミリ・バニリを再デビューさせようとします。。。が。。。。。ロブ・ピラトゥスが、ドラッグの過剰摂取で亡くなります。
これで。。。ミリ・バニリ伝説が終焉を迎えてしまいました。
Girl You Know It’s True
さすが、グラミー受賞曲です。。。いい曲です。
live
ライブと言っていいのか分かりませんが。。。TMネットワークのギターの人なんか堂々とギター弾けないって言ってるんだし。。こういうのもありと言えばありじゃないのかな～～今ならね！
音源
Girl You Know It’s True – The Best Of Milli Vanilli
1 Girl You Know It’s True
2 All Or Nothing
3 Blame It On The Rain
4 Baby Don’t ForgetMy Number
5 I’m Gonna Miss You
6 Boy In The Tree
7 Can’t You Feel My Love
8 Dance With A Devil
9 Dream To Remember
10 Is It Love
11 Ma Baker
12 Money
13 Rush
14 Girl You Know It’s True (N.Y.C.Subway Remix)
15 All Or Nothing (US Club Mix)
16 It’s Your Thing
17 More Than You’ll Ever Know
18 Take It As It Comes
こんなに曲いらないんですよね。。。でもベストしかもう売ってないかな？？
これだった気がするけど。。。アメリカ版。
ま、主要な曲があればそれでいいのかもね。
Girl You Know It’s TrueとGirl I’m Gonna Miss You、Baby Don’t Forget My Numberの３曲で僕は十分かな～～。。。
ま、色々聴きたいから、僕的には曲数多いのは好きですけどね。
僕が持ってるのはこれです。。。これが安かったらこれで十分ですよ。
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